VBScriptでの改行方法です。
長くなったVBScriptコードを改行したい場合は _ (アンダーバー)で、
メッセージボックスなどに出力される文字列は vbCrLf もしくは vbNewLine で改行させる事が出来ます。
' ①ソースコードを改行します
MsgBox "ソースコードが長くなると見づらいので" & _
"改行してみました。" & _
"ソース上は3行ですが、出力される文字列は1行です。"
' ②vbCrLfを使って出力文字を改行します
MsgBox "メッセージボックスに出力する文字列を" & vbCrLf &
"改行する場合はこんな感じです。" & vbCrLf & "ソース上は1行でも、出力時の表示は3行になります。"
' ③vbNewLineを使って出力文字を改行します
MsgBox "メッセージボックスに出力する文字列を" & vbNewLine &
"改行する場合はこんな感じです。" & vbNewLine & "ソース上は1行でも、出力時の表示は3行になります。"
※ソース中の & は文字列の連結のためのものです。
↓①ソースコードの改行。(ダイアログ右端で自動改行されていますが、一行での出力です。)
↓②と③出力文字列の改行。